「ここひえ」はショップジャパンが販売している軽くてどこにでも持ち運べる小さな「冷風扇」です。
「ここひえ」の口コミ、評判を見てみると、「涼しくない」「車中泊で使えるの?」「水漏れする」など、え?本当?と気になるものがありました。
そんな気になる評判は下の7つ!実際に「ここひえ」を使って検証してみましたので最後までご覧くださいね。
1)「ここひえ」は涼しくない?
2)車中泊で使える?
3)電気代はどのくらい節電できる?
4)モバイルバッテリーでどのくらい使える?
5)水漏れする?
6)音が大きい?
7)どこで買うと一番安い?

ひっかかりポイントって「ここひえ」を買う前に知りたいですよね、実際に試してみましたよ。
どこで買うのが一番安いか、最安値情報もお知らせしますね。
もくじ
1)「ここひえ」は涼しくない?
「ここひえ」は水の気化熱を利用した冷風扇ですので、エアコンのように部屋全体を冷やすものではありません。
部屋全体を冷やすなら、やはりエアコンが必要です。
ただ、吹き出し口から出てくる風は扇風機とは違って、かなり涼しく感じます。
では、どのくらい涼しいのか、実際に計ってみました。
給水タンクは常温の水を入れ、風速は最大の4で計測しています。
さらに涼しくしたい時は、ここひえの給水タンクに氷水を入れたり、フィルターごと冷凍したりするとより一層涼しい風になります。
常温の水を入れるだけで、室温よりも3度以上も冷たい風が出るなんて、すごい!
明らかに涼しい風がでてきます。

普通の部屋用の温度計では風の温度は測れません。「涼しいけど、気のせいかな?」と思う人もいると思います。涼しい風の温度は調理用の温度計(食材の温度を測るもの)を使うと計れます。
明らかに涼しい風が出てきますので、安心してねっ
2)車中泊で使える?
キャンプや釣りなどアウトドアで出かける時など、車中泊したい時、エンジンを止めると車内は蒸し暑くなりますよね。
そんな時、「ここひえ」をモバイルバッテリーにつないで使うと涼しい風がきて快適です。

車中泊にも使えますよ。

但し、「ここひえ」は小さいので、一人1台必要かなと思います。首や顔あたりに涼しい風があたるようにすると良く眠れますよ。
3)電気代はどのくらい節電できる?
例えば、電力不足の時間帯の夕方5時前後にエアコンを「ここひえ」にするだけで節電に協力できますよ。
モバイルバッテリーも使えるので、電力不足の時間帯にモバイルバッテリーの充電を使えば、節電効果はバッチリですね。

では、スマホ充電にも使えるモバイルバッテリーで「ここひえ」は何時間運転できると思いますか?
4)モバイルバッテリーでどのくらい使える?
モバイルバッテリー10,000mAhをフル充電して、何時間使えるのか、実際に試してみました。
単純にここひえの消費電力とモバイルバッテリーの容量で計算するとフル充電で11時間ほど使えるという計算になりますが、モバイルバッテリーは内部のリチウムイオンの昇圧の関係で、10,000mAhフル充電であっても使えるのはその70%ほどだそうです。
実際に10,000mAhのモバイルバッテリーをフル充電して使ってみました。
「ここひえ」の風力は最大の4、首振り無しで、朝10時から使いはじめ、18時半で撤収のため止めましたが、止まらず、連続で使用できました。

このAnker 10,000もおすすめですよ、10,000mAhフル充電であっても使えるのはその70%ほどだそうですが、Ankerを実際にフル充電して試してみたところ、75%以上使用できました。Anker10,000結構すごい!
単純にここひえの消費電力とモバイルバッテリーの容量で計算するとフル充電で11時間ほど使えるという計算になりますが、モバイルバッテリーは内部のリチウムイオンの昇圧の関係で、10,000mAhフル充電であっても使えるのはその70%ほどだそうです。
もう少し使えると思いますが、日中これだけの時間使えると真夏のテント内は涼しく使用できますね。8時間半以上は確実に使えました。
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5)水漏れする?
レビューの中で水漏れするという記事がありましたが、「ここひえ」の最新機種R4だと水漏れはありません。
試しに底に洗濯ばさみを置いて、わざと斜めに傾けてみましたが全く水漏れはありませんでした。
内部の構造を見てみても、少々傾けても水漏れしない仕組みになっていました。

水漏れする場合は水の受け皿が最初から破損しているとしか考えられませんので、万が一の場合は不良品として交換してもらいましょうね。
6)音は大きい?
音は風量によって違います。風量1~4まで4段階になっていて、1の弱だと静かで、私の場合ですが、風量3くらいまで夜寝るのに問題なく眠れました。頭の位置から50センチくらい離し、首振りして風量3で問題なく眠れました。
私自身はわりと音に敏感な方です。でも「ここひえ」は、扇風機よりは音はしますが、一定した音量なので、寝るには問題ありませんでした。
7)どこで買うと一番安い?
「ここひえ」はショップジャパン公式サイト、楽天市場、Paypayモール、Amazonで買うことができます。
先ず、Amazonは「ここひえR4」 と「ここひえR3」 どちらも販売されていますが、最新機種は「ここひえR4」です。

R3 とR4はどこが違うかというと、風量、騒音、首振り角度、かなり性能が改良されているので、是非ここひえR4を買いたいですね。
楽天市場でR5 が出ていますが、性能の変更点は抗菌トレーのみでその他はR4と全く同じ。R4は冷風扇「ここひえ」の成熟した機種と言えそうですね。
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価格比較のまとめ
ここひえR4+クールくつろぎ枕パッドの価格は8,980円(税込み、送料無料)で、ショップジャパン、楽天、Paypayモールで取り扱いがあり、同じ価格で販売されています。
Amazonは「ここひえR4」単品で枕パッドはセットになっていません。価格は11,000円でショップジャパン、楽天、Paypayモールのセット価格よりも高いので、残念ですが、おすすめではないです。
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まとめ
ショップジャパンの冷風扇「ここひえ」について、気になる評価から7つ選んで実際に検証してみました。
冷えないという口コミは、部屋全体を冷やすにはエアコンが得意、「ここひえ」は冷たい風を顔だけ、足だけなどに使うと効果的です。
7つ検証をしてきましたが、もう一つ良かったところをお知らせしますね。

それは、乾燥しないことです。
エアコンの風って、乾燥してカピカピになりませんか?ひどい時は喉が痛くなったり。
でも、ここひえは水の気化を利用した冷風扇なので、乾燥しません。

エアコンの設定温度を控えめにして、ここひえを併用するのも良くねむれますよ。
電力はエアコンに比べて96%も節電できますので、大丈夫です。電力不足で気になる夕方の時間帯は、モバイルバッテリーでここひえを使うと電力不足に貢献しながら、涼しく過ごせますよ。
万が一の突然の停電の備えに、バッテリーと「ここひえ」があれば、心強いですよね。
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