コンタクトレンズをハードからソフトにしました。 ワンデーの使い捨てです。
20年以上ハードレンズを毎日使っていたのですが、ドライアイになったのがきっかけで、目の中がゴロゴロするようになり、充血も繰り返すように、、、仕方がないので、目のために普段はメガネをかけて日常生活をしていました。
ただ、出かける時や久しぶりの友人に会うとき、メガネだと以前と比べて印象が変わってしまいます。 毎日でなくても、出かける時にはコンタクトをしたいな、と思うようになり、1DAYのコンタクトレンズに挑戦。
もくじ
ハードレンズからソフトレンズに挑戦
ハードレンズとソフトレンズでは大分感覚が違いました。 挑戦したものの、装着と取るのが難しくてなかなかできません。
ふにゃふにゃのコンタクト、それも、私の小さな目に黒目より大きなコンタクトを入れるのは一苦労です。 ようやく入れてその装着感が半端なくよかったのですが、それもつかの間、今度は取る時に眼球に張り付いたコンタクトを直接、親指と人差し指でつまんで取るということがなかなかできず、、、
眼科で何度も練習して、泣きそうになりました。
結局、練習用に3個お持ち帰りさせてもらって、もし自宅で取れなくなった時には眼科に駆け込んでくださいと言われた次第です。 家での練習は眼科の診療時間に合わせて、慎重に、もしも取れなくなったら直ぐに行くつもりでした。
家に持ち帰ったコンタクトで1人で落ち着いてやってみると、割となれてきたのか、初めて眼科でやったときよりもうまくいくようになりました。コンタクトは潤っていて、取るほうの指が乾いていることがうまくいくコツのようです。
老眼のため、コンタクトとメガネを使用
50代になると、老眼になってきました。 近視プラス老眼なので焦点が合いにくい状態になるのです。 そういう人は結構多いらしく、対処法として、コンタクトを運転免許更新に引っかからない程度の度数にし、コンタクトで運転できるようにします。 パソコンや手元の小さな字を見る時は100円ショップで販売されている老眼鏡、私の場合、+1.0というのをコンタクトをしたうえからかけます。 こうすることで、手元の小さな字も読むことができます。
コンタクトの上からメガネなんて、絶対にしんどくって無理と思っていましたが、ソフトコンタクトレンズだと、装着感が全くと言ってよいほどないので、コンタクト+めがねでも疲れがありません。
ということで、普段はメガネ、お出かけする時はコンタクト、コンタクトをして小さな文字を見る時は手元用の+1.00のメガネ、 目の健康を気遣いながら、おしゃれも楽しみたいという大人女子の選択が実現しました。
パチパチパチ~
それにしても、小道具がいろいろ必要なんだわ。。
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