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中学生の叱り方、むつかしい

期末試験が終わり、ほっとしていたところ、中学一年生の子どもが「今回の成績表は悪いと思う、提出物が出せていないから点数がつかないんだ」と。 

「え?何を出さなかったの?」と聞くと、

子どもは「いろいろ」と。 

どうやら今日が提出期限で、出せる状態ではなかった様子。 先生からはもう提出期限を過ぎても受け付けないので、点数はつかないと言われたらしい。 

三連休も、体育がいやだとか、家で何もせずにゴロゴロしていて、なぜ提出できなかったのかと聞くと、「忙しかったから」と。 

え? 「時間は十分あったでしょ、見てたよ」 というと、じゃあ次頑張ると。 

そして、明日お弁当無いからと二回も念押しして、「ママ、忘れて作っちゃうといけないから」と言ってきたので、私キレた!「あなたに言われたくないわよ!やることやらないで、忘れている人に言われたくない!」 

そして、クラスのいざこざを話してくるので、「人のこと言えないでしょ、自分のことをしっかりしてからの話!」 と言ってしまった。 

こんなとき、子どもを前向きにさせる言葉って、どんなのだろう? 

いつも子どものことを考えて、自分の時間を削って生活しているのに、子どもの態度に唖然とすることがある。 我慢ばかりしている自分、前向きな一言をかけてあげられない自分もいやになってしまう。 

子どもを育てるのって、我慢の連続。 

子どものとがった性格と自分のミスを人のせいにする習慣をどのように修正すればよいのかわからない。 

たまには、こういう親子喧嘩をしてもいいのかな。。。

 

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