人間ドッグでコレステロール値が高いと指摘され、コレステロールを下げるために、食事と運動に取り組み、基準値近くまで下がりました。
普段の生活にプラスしてやってみたこと2つ、よくない習慣をマイナスすること2つについて、解説します。
プラスしたこと
1)サンスターの緑でサラナを飲む
2)ワンダーコアスマートで腹筋運動、ウォーキングをする
マイナスしたこと
1)夕食前のお酒をやめる
2)おやつのグラノーラをやめる
もくじ
サンスターの緑でサラナを飲む理由
サンスターの緑でサラナはコレステロールを下げる野菜の力(SMCS)を含んだ日本で唯一の特定保健用食品で、
1日2缶飲み続けることで3週間目以降からLDL(悪玉)コレステロールを低下させる結果がヒト試験で出ています。
私は病院の権利栄養士さんからアドバイスを受けているのですが、
コレステロールの相談を病院の管理栄養士さんに相談した時、今まで健康に良いと思っていた食べ物や量をことごとくダメだしされました。でも、緑でサラナはそのまま飲み続けても良いというアドアイスをいただきました。
管理栄養士さんのダメ出し
ちなみに、管理栄養士さんがダメだしした内容はコチラです。
1)間食は止める
間食にヨーグルト&グラノーラを食べていたのですが、「グラノーラは甘く、血糖値があがるので、やめましょう~」
2)夕食を食べてから寝るまでは最低2時間は空ける
3)揚げ物は避ける
4)夕食のタンパク源(メイン料理)をもう少し少なく。。
5)クルミを毎日少量づつ食べていたのですが、カロリーが多いので止めましょうといわれてしまいました。
6)緑でサラナはそのまま飲んでOK。
ワンダーコアスマートで腹筋運動する理由
これも栄養士さんが教えてくれたことですが、食事は予防でしかありません。
血管中にLDLコレステロール、コレステロールが存在しており、悪玉(LDL)コレステロールが血管中に油分を運び入れる働き、善玉(HDL)が血管中から油分を運び出す働きをしています。
悪玉コレステロールを減らすには運動しかない
悪玉コレステロールを減らすのには、
善玉(HDL)コレステロールを作ることが大切なのですが、
この善玉コレステロールは、運動でしか作ることが出来ないのです。
だから、運動が大切!
というわけ。
食べ物は予防。
ただ、毎日運動するのって、運動の苦手な人は続かないです。 特に主婦の仕事はいくらやっても終わりがなく、隙間時間で家事をやってしまうといつまでたっても自分の時間なんて作れないものです。
運動を日々の生活に取り入れるにはやはり、家で気軽にできるものを導入するしかない!と思い、ワンダーコアスマートを買いました!
1週間あたりの運動
①ワンダーコアスマートで筋力トレーニング 15分 週3回
②ウォーキング 30分 週3回
③自彊術(健康体操) 15分 週6回
⇒ 自彊術については、当ブログのバックナンバー「「自彊術じきょうじゅつ」運動が苦手でもできる健康体操 https://50s.87maru.info/jikyoujutu/」をご覧ください
夕食前のお酒を止める理由
夕食前は空腹でお酒のお供に揚げ物や出来立てのおかずをついついつまみ食いをするという悪癖が身につき、コレステロール悪化につながっていました。
お酒を止めることで、ダイエットにもなり、揚げ物のおかずも減ってきたように思います。
お酒は一人では飲まず、楽しくみんなで飲むことにしました。
おやつのグラノーラを止める理由
3時のおやつに、グラノーラとジャムをたっぷり入れたヨーグルトを健康に良いと思って食べていました。
おいしいし、習慣になっていましたが、管理栄養士さんに指摘を受けてしまいました。
「グラノーラは糖分が多く、甘いので血糖値が上がります。止めましょう。」といわれてしまいました。
そこで、
間食に甘い洋菓子やグラノーラを止め、果物か和菓子にまたは緑でサラナに置き換え。
お腹がしっかり空いて、グーッとお腹の音がするまでは食べない。
昼食の量を多くして、間食を防ぐ。
寝る前2時間は何も食べない。 というのを心がけました。
コレステロール値が下がり、薬を飲まずにすんだ!検査の内容
血液検査
コレステロールの検査値の推移4月~10月
病院で測定したコレステロールの推移はコチラです。
4月
HDL コレステロール 66
LDL コレステロール 215
8月
HDL コレステロール 61
LDL コレステロール 190
10月
HDL コレステロール 54
LDL コレステロール 152
血液検査以外のコレステロール検査
頚動脈エコー
頚動脈(けいどうみゃく)にコレステロールの固まりがこびりついているかどうかの検査で動脈硬化の進み具合がわかります。
血管の管の太さや壁にこびりついたコレステロールまでわかるそうです。
検査の結果、頚動脈は正常、「うらやましいほどにツルツルです」 と言われました。
うれし。
アキレス腱のレントゲン撮影
アキレス腱のレントゲンを採る訳は、遺伝性のコレステロール血症は、先ずアキレス腱の周りが太くなってくるそうです。
アキレス腱周りの脂肪の厚さを測れば、危険度がわかるということでした。
アキレス腱周りの脂肪の厚さを撮影。
これも正常でした。
まとめ
4月に投薬しなければいけないといわれていたのですが、6ヶ月ほど運動と食生活を改善した結果、コレステロール値は少し改善し、血管にこびりつきもなく、アキレス腱の周りの脂肪もなく、投薬するほどではないという結果でした。
まだコレステロール値は高いですが、これから徐々に正常値に収まるようにしたいと思います
「毎日の生活を少し変えるだけで、これだけの成果が出たのですから、今までどれだけ食べていたのか?」
と、
お医者様に言われてしまいました。
緑でサラナは管理栄養士さんにもOKをもらうほど予防に有効ですが、積極的に悪玉コレステロールを減らすのは運動しかありません!
自分の思い込みで判断せずに、栄養士さんのアドバイスをきいてみたのは良かったと思います。
皆さんもぜひ、運動と食事改善して、コレステロールの悩みを解消しましょう。
私がやってみたコレステロール改善法で購入したのは、サントリーの緑でサラナとワンダーコアスマートです。
↓
ワンダーコアスマート