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ショップジャパン【2025年最新】パーソナルクーラーここひえR7とR6,R5,R4の違い

ショップジャパンの冷風扇「ここひえ」は2025年、最新機種の「ここひえR7」が発売されています。

この記事では、ショップジャパンの最新機種「ここひえR7」と従来機種で2022の大ヒット商品「ここひえR4」2023 年にここひえR4 の本体内部に抗菌仕様がプラスされただけの「ここひえR5」、本体カラーブラックが追加された「ここひえR6 」の違いをご紹介しています。 

ここひえR7 旧モデル R6,R5,R4違い

ここひえR4,R5からR6に改良されたところは3つ。

R6からR7に改良されたところは2つです。

ちなみにR7の”R”は令和7年バージョンということだと思います。

「ここひえ」は毎年バージョンアップしている人気商品です。

2024年「ここひえR6」から2025年「ここひえR7」の改良点

・カラーバリエーションはグレージュが追加され、ホワイト、ブラック、グレージュの3色に

・リモコンが付いて、切りタイマー、風量調節、首振りがリモコン操作できるようになった

 

ここひえR7とR4,R5,R7は涼しさなど、性能的には変わりがありません。

性能について、詳しくは本記事内のここひえR7とR4,R5,R6の比較表をご覧ください。

うちは、ここひえR4 を実際に使って、3年経ちます

夏は扇風機より涼しい風で電気代節約に、冷房は最低限でおさえています。

本当に涼しいか、いろんな検証や使い方もしましたので、是非参考にしてください。

評価 「ここひえ」は涼しいか?

ここひえ単品

「ここひえ」は持ち運びが出来るコンパクト(約20㎝の立方体)な冷風扇です。

水の気化熱を利用した冷風扇ですので、広い部屋全体を冷やす製品ではありません。

真夏に部屋全体を冷やしたい時には、やはりエアコンが必要です。

ただ、「ここひえ」を実際に使ってみると、吹き出し口から出てくる風は扇風機とは違って、かなり涼しく感じます。

我が家では、エアコンを使おうかどうか迷う季節のには「ここひえ」を使い、真夏の暑さはエアコンの設定を1~2度高くして、ここひえをエアコンにプラスして使っています。

 

節約もしながら、快適ですよ。

 

「ここひえ」をおすすめする人

「ここひえ」は狭い範囲で扇風機よりも涼しい風がくる小さな冷風扇です。

部屋全体を冷やしたい時にはエアコンが必要ですが、使い方によってはとてもメリットがあります。

電気代を節約したい人

電気代を節約したい人は特におすすめです。 

ここひえは1カ月連続運転しても、電気代はたったの93円

6畳タイプのエアコン使用の場合 2,999円

扇風機(25W )使用の場合   577円

 

エアコンや扇風機と比べてもダントツに電気代が節約できます。

限られたエリアに涼しい風が欲しい人

 

デスクワークなど座って作業をしたり、脱衣所や台所など狭い場所で涼しい風が欲しい時にここひえがあれば、ホッとする涼しいスポットになります。

私はリモートワークなので、デスクまわりに「ここひえ」をおいて、室温が29℃くらいまでは「ここひえ」だけでOK。室温が30℃になったらエアコンを軽くかけて「ここひえ」も同時にかけています。

ここひえは一日中つけていても電気代があまりかからないので、エアコンと同時にかけても電気代を気にせずに使えます

エアコンは設定温度を少し高めにしても、ここひえの涼しい風のおかげで快適に過ごすことができますよ。

コンセント無しで使いたい人

ここひえ、モバイルバッテリーで

USB差し込み口があり、画像のようにモバイルバッテリーをつないで使うことができますので、キャンプのテントや車の中でも使えます。

モバイルバッテリーはスマホ充電に使っているものでOKです。 

 

ここひえ愛用者の声

ショップジャパンの愛用者ページに「ここひえ」を実際に使っている人の記事が詳しく載っています。

実際に家庭や仕事場でどのように使っているかなど、とても参考になりますので、気になる方はご覧ください。

👇

ここひえをおすすめしない人

エアコンと家族

ここひえを買ったけど、期待外れという人は、おそらくもっと強力で、部屋の温度が下がるほどだと思った人かもしれません。

部屋全体を冷やしたい人

ここひえは涼しい風はきますが、部屋全体の温度は変わりません。真夏には部屋全体の温度を下げるエアコンは必要。家族が使うリビングなどは断然エアコンが必要です。

ここひえは持ち運びできる一人用の卓上で使う小さな冷風扇、水の気化熱を利用した涼しい自然風です、エアコンのように部屋全体の気温は下がりません。

ここひえR7  とここひえR6比較

2025年に改良された最新のここひえはR7 、R6からR7 を比べて改良されたのは、2点のみ。

基本的な涼しさの性能は「ここひえR7」も「ここひえR6」と同じです。 

「ここひえR4,R5」 →「ここひえR6 」→「ここひえR7」と毎年、改良されています。

ここひえR7 とここひえR6 改良されたところ

カラーバリエーションはグレージュが追加され、ホワイト、ブラック、グレージュの3色に

ここひえR4,R5はボディーの色は白だけでしたが、ここひえR6 には従来の白に加えて黒が追加されました。

ここひえR7 ではここひえR6 の白、黒に加えてグレージュ(グレー)が加わって、3色になりました。

お部屋の雰囲気に合わせて選べるのがいいですね。

 

リモコン付きになった!

ここひえR6までの機種はリモコンがついていなかったのですが、ここひえR7ではリモコンがついています!

ソファーに座りながら、寝ながらでも操作ができてとても便利です。

ここひえ本体に合わせたカラーですので、特にグレーのリモコンはお部屋の中で探しやすいと思います。

リモコンで3つの操作が可能になりました

  • 切りタイマー
  • 風量調節
  • 首振

 

ここひえR7 とここひえR6の比較表

ここひえ単品

ここひえ R7 ここひえ R6 ここひえ R4,R5
販売価格 ショップジャパン

単品 9,980円 税込 送料無料

 

ここひえR6(Amazon)

参考価格単品 7,300円
税込 送料無料

参考価格単品9,500円税込 送料無料
カラーバリエーション 白・黒・グレージュ 白・黒
リモコン あり なし なし
電気代 首振りなし:約0.11円/時間
首振りあり:0.16円/時間
首振りなし:約0.11円/時間
首振りあり:0.16円/時間
首振りなし:約0.11円/時間
首振りあり:0.16円/時間
消費電力 首振りなし:約0.11円/時間
首振りあり:0.16円/時間
首振りなし:約0.11円/時間
首振りあり:0.16円/時間
首振りなし:約0.11円/時間
首振りあり:0.16円/時間
USBが使える 使える 使える 使える
騒音 風量:弱 39.1dB
風量:強 51.1dB
風量:弱 39.1dB
風量:強 51.1dB
風量:弱 39.1dB
風量:強 51.1dB
風量切替 4段階(弱・中・強・自然風)  4段階(弱・中・強・自然風) 4段階(1、2、3、4(強))
首振り運転 有り 有り 有り
電源オフタイマー 1、2、4(時間) 1、2、4(時間) 1、2、4(時間)
大きさ 約 幅190mm×高さ201mm×奥行175mm 約 幅190mm×高さ201mm×奥行175mm 約 幅190mm×高さ201mm×奥行175mm
タンク 600ml 600ml 600ml
総重量 約 1.5kg 約 1.5kg 約 1.5kg
生産国 中国 中国 中国
抗菌仕様 フィルター防カビ剤含浸、トップ面、ボタ
ン、ハンドル 、水受けトレーに抗菌剤を練り
こんでいる 
フィルター防カビ剤含浸、トップ面、ボタ
ン、ハンドル 、水受けトレーに抗菌剤を練り
こんでいる
フィルターに防カビ剤を含浸

ここひえR7 を最安値で買う方法


ここひえR7はショップジャパンの最新機種です。ショップジャパンの他、amazon、楽天市場、ヤフーショッピングや電気店でも販売されています。

どこで買うのが一番安いかですが、調べてみると、どこで買っても単品では大きく変わりませんが、ショップジャパンの無料会員登録をすると、次回の買い物から使える1,000円クーポンがもらえます。

1,000円クーポンは5,000円~10,000円のお買い物で使うことができますので、無料会員登録が未だの方はショップジャパンで購入するのがおすすめです。単品の他、お得なセットもあります。

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【2025年4月末時点のお得なセット例】

【公式】ここひえ R7 ひんやりセット(ホワイト)単品合計価格 16,080円9,980円

 

【公式】ここひえ R7 安心セット(グレージュ)単品合計価格 20,480円11,980円

 

【公式】ここひえ R7 2台半額セット(ブラック×グレージュ)単品合計価格 38,760円16,980円

ショップジャパンでのお買い物はクーポンやセールなど会員登録をするとお得な情報が入ります。クーポンの内容や金額は時期によって変わるので、チェックしてから購入するのがおすすめです。

詳しくは

 

Amazonや楽天市場などの通販で購入したい方は

ここひえR4,R5,R6は販売している?

ここひえ、モバイルバッテリーで

2022年の「ここひえR4」,2023年の「ここひえR5」,2024年の「ここひえR6」はショップジャパンでは既に在庫がありませんので、ヤフーショッピング、Amazon、楽天市場などで在庫のあるところを検索してみると良いと思います。旧モデルについては、中古品なども販売していますので、新品、中古品の確認をおすすめします。

基本的な冷風扇の機能は最新のここひえR7と変わらないのに、安値で出ているケースもあると思います。

最新機種のR7と基本機能は変わらないのに、amazonや楽天、ヤフーショッピングのキャンペーン期間などでお得に購入できるかもしれません。

まとめ

ここひえR7 旧モデル R6,R5,R4違い

ショップジャパンの小さな冷風扇「ここひえ」の2025年最新ここひえR7と2024年のここひえR6を比較すると、大きさ、機能はほぼ同じでした。

バージョンアップされたのは2点

・カラーバリエーションはグレージュが追加され、ホワイト、ブラック、グレージュの3色に

・リモコンが付いた

 

「ここひえ」の実力を評価すると、部屋全体の温度は下がらないものの、扇風機よりも冷たい風は来ます。電気代が安いので、気兼ねなくつけっぱなしにしたり、エアコンの温度設定を少し高くし、「ここひえ」と一緒につけて電気代の節約もできます。 モバイルバッテリーで車の中やキャンプのテントで長時間使うこともできるのも良いですね。

我が家はここひえR7 と基本的な性能が同じここひえR4を3年近く使っています。ここひえは涼しいか、どんな人に向いているかも実際に使ってみたからわかることかもしれないので、是非ご参考に。 

使い方によっては、かなり電気代の節約になりますのでおすすめです。

最安値はショップジャパンの会員登録をして、クーポンやキャンペーンを利用することです。

この夏、電気代を少しでも節約しつつ、のりきりたいですね。

【ショップジャパン】ここひえ R7 

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